晴れ間の出た貴重な朝! 今朝は疲労抜きJogということで、珍しく弐号と一緒に同じコースを走ることにしました。
自分は、週末に本番レースを控えているので、今日までは身体を休めて、明日か明後日に刺激を1本入れて、日曜日にピークを持って行きたいわけです。
一方、弐号は、週末のレースには出ないので、今日から秋のフルマラソン対策に突入します。本日から帰宅ランも始めるらしいです。
目的が異なるので、自ずとペース設定が変わってきます。自分は6分~6分半のペースでいいし、弐号は5分30秒以上でいくはずなので、一緒にスタートしても、徐々に離されていきます。
本番レースだと、自分より速い女子選手は、ほとんど陸連登録のバリバリ系になるので、スタート位置が市民ランナーの自分より前からになります。従って、レース途中で女子選手に抜かれるというシチュエーションは、あまり経験しません。(少なくともハーフマラソンまでの距離では…)
たまにそうなったときは、相当自分がへばってモチベーションが切れているか、どこか故障して泣きながらゴールを目指しているときぐらいです。
そんな貴重な状況を、今朝は疑似体験しております。即ち、自分の前から、どんどん遠ざかってゆく弐号の背中…。「トレーニング目的が違うから」と頭では理解していても、町娘に置いていかれる光景は、結構へこみます。
この屈辱にも似た感覚に耐えるメンタルトレーニングを続けているうちに、弐号は150mほど先行してしまいました。 「お達者で~ 」
そんな感じで3kほど走ったところで、ゴールの公園までの2k強続く直線道路に入りました。身体が適度に温まり、ムズムズしてきます。
方針転換であります。ここからは、一転して、ゴール前のラストスパートのシミュレーションを行うことに。100m以内の視界に入る先行ランナーを、1人ずつロックオンしては一気にパスしていくわけです。
疲労抜きJogモードから、軽快なJogペースへ。その差は、あっという間に50mに。そのまま、敵に気づかれないように、息を殺してその間隔を維持してヒタヒタと様子を伺います。このあたりは、いつでもストーカーになれそうな手管であります。
そして、ゴール手前の200mでは一気にスパートモードに突入! 敵も、うすうす気配を感じていたようで、抜かれまいとダッシュ一発
しかし、時すでに遅し。島村ジョー(※)も真っ青の加速装置を身につけた自分は、慣性の法則に従って、弐号の脇をすり抜け、ゴールラインへと到達したのでありました。
(あ、音響さん、BGMは、「炎のランナー」でお願いします)
追い抜きざまに、「くそ~ 」という弐号の恨み節が耳に入りました。「仕掛けてくると思ったんだよな~畜生! 」 まあ!奥様ったら、朝からお下品なこと 。
でも、いい刺激が入ったでしょ? 魂のこもった流し1本、アシストさせていただきましてよ。オホホ。
※島村ジョー:サイボーグ009の主人公です。
こんばんわ。弐号です。
うさ吉さん、脚色は程ほどにね。
『畜生~!』とは言ってませんよ(^^;)
皆さんに誤解されるじゃないですか…。
あまりにもあっさり抜かれたので、
確かに『くそっ!』とは言いましたが…。
あらら、私としたことが。おほほ。
まあ、今朝のうさ吉さんの追い上げのおかげで、
帰宅ランはいいペースで走れましたけど。
これからも時々、お願いしますね。
いい流しになりました。