みなさん、こんばんは。昨日の菅平トレイルレース参加者の皆さん、もうロボット歩きは解消されましたか?
風忍一族は、早朝から4K弱の散歩で筋肉をほぐし、なんとか日常生活を恙なく送ることができました。
今夜は、半期末直前にも関わらず、奇跡的に早い時間に帰宅できたので、昨日のレースの模様をサラッとまとめてみました。
最初にお断りしておきますが、今回は、割と真剣にレースに取り組んだので、写真は、自分の通過時刻を記録するための備忘録的なものしかありません。レース中の写真はあんまり期待しないでね。
では…。
受付は前日のみで、6:00から出走確認が開始されました。原則的に前泊が前提なので、皆さん、まだゆっくりしているようでガラガラです。
おなじみのカメラマンさんが、会場風景などをカメラに収めていました。また、警備員さん達の朝礼も。一日よろしくお願いします!
6時半から開会式ということで、様子を見にグランドへ。トレマンさんは、車の中でジッと待機中でした。 (風邪大丈夫かな…)
前日ほどではないにせよ、かなり寒かったです。自分は、半袖ジップシャツの下にSKINSスリーブレストップを着て、さらにビニールポンチョを被ってました。
グランドから日の出ゲレンデまでは、旗の先導で集団移動。「ものども、出陣じゃ~」「おお~」(←ほら貝を吹いて欲しい気分… ブォ~ )
日の出ゲレンデ到着。何故か、薄~く横一面に広がる皆さん。
全員でカウントダウンして、7時スタート!(実は、20秒ほど過ぎてましたが…。 この辺りのおおらかさもトレランならでは、ってことで。)
ここから、ぐっと写真が減ります。すみません…。一応、レース中なので…。
まず、ゲレンデ直登開始! 試走とは異なるルートだったこともあり、かなり抑え目に入り、早めに速歩に切り替えました。
その後、一気に山を駆け下り、国道を渡ってシュナイダーへ向かいます。山頂から国道まで、4分50秒ペースで通過。シュナイダーへの登りは、試走と違うコースやんけ!
昨日、「シュナイダーまでで20分貯金」って書いたのは、真っ赤な嘘でした。正しくは、10分の貯金でした。ゴメン。
ダボスから牧場へ向かって進みます。ここも本日初めて走っております。
開放された柵から、牧場内へ突入。爆弾踏まないように真剣そのもの!
7:57 牧場管理等前のエイドを通過。多数のメディアが待ち構えてたので、「いい画を撮らせてあげよう」と、わざわざコップで給水してみせたら、鼻から水吸っちゃったよ。ゲホゲホしながらカメラマンの前を通過 カッコ悪~。
舗装路を通って、ダボス牧場への下りのトレイルに入ります。ちょっと前の集団は、この入口で正しいのか躊躇してた模様。
小さな丸木橋を渡って、再び登ったところが、野口みずきクロカンコース。8:05に到着しました。
「なんで向こう側に逆走してる人がいるのかな?」と思いながらも、前のランナーに続いて自分もヘアピンカーブからクロカンコースへ進入してしまいました。
試走はしてても、本番ルートを把握してるわけじゃないから、「どこかでまた戻るんだろう」と思いつつ、調子よく進んでいきます。すると、後方から、「コース違ってますよ~」という叫び声が! 「あ、ヤッパリそうなの!」と気づき、先行するランナーに、「お~い、バック、バック。戻れ~」と大声で叫び、とりあえず視界に入ったランナーには伝わった模様。幸い自分は数100mのロスですみましたが、なかには2kコースを2周しちゃった人もいたようです。
ヘアピンカーブ地点まで戻って10mほど進むと、確かにそこにはSKINSテープが直進を示していました。クロカンコースオリジナルの黒矢印看板が紛らわしかったんだよね…。
ま、気を取り直して、そこからトレイルを進み、四阿山の登山道への合流ポイントへ。ここでも、大量のメディア軍団が待ち構えていました。今朝の信濃毎日新聞WEB版には、この写真が載ってました。残念ながら、自分は完全に先行ランナーの陰でした。惜しかった
ここからはしばらく登山道を歩きます。塩飴なめて、塩分補給に努めます。
8:37 中尾根への分岐に到着。ここで写真を撮って一息。貯金が23分に増えました。この先はスピード生かして稼ぐエリアなので、軽く屈伸運動など実施。
前回試走したときは、どうなることかと思った藪こぎでしたが、すっかり立派なトレイルが出来上がってました。すごい! どうもありがとうございました~
下り勾配になってからは、一気に加速し、かなり順位を上げました。自分が声をかける前に、脇に避けて道を譲ってくれる方が多くて、大変気持ちよくかっ飛ばせました。
9:02 大明神沢の橋を通過。貯金30分。ここから先で、登山者のパーティ二組と遭遇。こちらが立ち止まって道を空けると、「いいよ、いいよ。気にしないで頑張って!」と道を譲ってくれました。「すみませ~ん。ありがとうございま~す」と頭を下げながら先を急ぎます。このほかにも、レース中に会った登山者の方は、みなさん気持ちの良い方たちでした。ありがとうございました。
さて、牧場管理事務所に戻ってきたところで、トイレ休憩。そして、ここのエイドで小休止。この先の小根子の登りを考えると、ここで体力回復させておかないとね~。
ザックを下ろして、ポンチョをしまい、エネルギーゼリーを補給していると、エイドの姐さんたちが、「そのチューブみたいのなあに?」と聞いてきたので、ハイドレーションの説明などを一頻り。
「どのくらい水入れてるの?」と聞かれて、「今日はエイドが多いから1リットルくらいですけど、多いときは3リットル近く入れていくこともありますよ~」と答えると、「ひゃ~!赤ん坊1人分だね~」という返答が…。
う~む、母は強し! 物事を換算する尺度が違いますな…。
さらに質問は続き、カーボショッツをフラスコで補給する自分に、「ね~ね~その中身は何?美味しいの?」。
「う~んとね、めちゃくちゃ甘いんですよ。ダイエットの対極にある食べ物ですね~」と答え、「じゃ、俺、そろそろ行きますわ。ご馳走様~」と みのもんた を卒業。 「頑張ってね~」の声援に手を振ってこたえ、再び牧場内へ駆け出しました。(トイレ+「朝ズバ!」で4分休憩)
いくつかの柵を通過し、牧場出口へ。さあ、ここから本日最大の難関である小根子へのガレ登りです。
この区間はとにかく我慢。貯金を全部吐き出してもいい覚悟で、体力温存させながら、かなりゆっくり目に進みました。
それにしても、寒いっすね~。さっきポンチョ脱いじゃったけど、汗が冷えてきました。手もかじかんでます。ザックの背面にインナーグローブ挟んであるんですが、ザック降ろすのが面倒で、結局使いませんでした…。
合流地点を過ぎた辺りで、猛然と駆け下りてくる、鏑木さんを目の当たりにしました。続いて、2~3人のトップグループとも遭遇。まだまだ余裕ありそうでした。
根子との分岐から小根子までは、頑張って走って登り、山頂で1分半の休憩。ここから国道(=関門)までは、ノンストップで一気に攻めますよ~!最大の懸案事項は、シューレースがほどけないかどうかでしたが、ZEKEさんに教えてもらったダブル蝶結びは、ここまで完璧な仕事ぶりであります。感謝してますよ~!
ここからの下りは、カメラを封印。集中して爆走モードにシフトしました。試走の恩恵が一番あったのはここじゃないかな? 初めてだったら、こんな危ないところ突っ込めないよね、たぶん。
相当数の先行ランナーに道を譲ってもらって、4分台のペースで関門まで駆け下りました。
途中、何人も転倒するランナーを目撃しました。自分は、ボランティア登録していまして、非常時の連絡用に携帯電話を持ってたんですが、「大丈夫ですか?」と声をかけると、みなさん、「ありがとう、大丈夫で~す」と元気に答えてくれました。今日のレースで接したランナーの皆さんは、全員気持ちのよい人たちだったな~。人数が多すぎないのもいいんですね、きっと。あまりガツガツしてなくて…。
合流地点を過ぎたところで、「旦那ちゃ~ん、頑張れ!」という声が聞こえて顔を上げると、反対側を登っていく弐号が手を振ってました。「お~! アドバンテージ30分もあるよ~!」と近況報告をし、先を急ぎました。
関門到着10:48。ここで、ハイドレーションにMUSASHIさんのリプレニッシュを柄杓で補給してもらいました。スタッフの方は、石川さんツアーの時にも面識があり、前日にも、「明日、頼りにしてますよ~」と予告しておいたのでした。さらに、バナナ2本と巨峰を補給。隣で美味しそうにバナナ食べてる方がいたので、「写真撮っていいですか?」と聞いてパチリ。この方とは、このあと第2関門でも一緒になり、「良く会いますね~。一緒のペースで走ってますね」と言葉を交わしました。
(帰宅して、弐号に写真を見せると、「あ、この人、素浪人さんだよ!」と教えられました。すみません、名のある方とは露知らず…。 「初めまして、うさ吉です」)
ここまでで、27k経過。残り13k、まだまだ元気です!
でも、ここからトレイル入口までは当然歩いて進みます。
このあとは、何度も試走したエリアなので、気分的に楽チンでした。ただ、貯金があり過ぎて、のんびりし過ぎたというか、ちょっと甘えが出たような…。あとで心拍数値を調べてみたら、これ以降、ラストの下り以外に、心拍150未満なんですよ、オホホ。いやあ~反省、反省。(←たぶん、してない)
それでも、登りは基本的に歩きましたが、それ以外はそこそこのペースで走りました。「やまなみハイキングコース」ことミハエル看板も無事通過し、熊遭遇地点も無事やり過ごし、若穂の舗装路に出て、第2関門へ11:33 到着。貯金35分に拡大。
ここで前述の素浪人さんに追いつかれ、「もう残り9K弱ですね~」という会話を交わした後、自分が1分間補給食を食べている間に、逆転されました。さようなら~。お達者で~。
この先は、数日前に試走したばかり。でも、やっぱり30k以上走ってきた後の、急勾配はきつかった。 ほとんど足踏みに近いペースで辛うじて前進していた感じです。
コースを知っているだけに、一旦下りが始まっても、「でも、すぐこれ以上の登りが来るんだよね~」と素直に喜べませんでした。でも、おかげで先を見越したペース配分ができましたね。
つばくろリフトに到着した時点で、貯金36分。「あ~6時間切れちゃうかも」と思い始めたら、再び余裕をかまして休憩タ~イム。 フリーダム、WGH、アミノバイタル、スポーツビーンズを立て続けに摂取。2分ほど休んでいる間に、後続の女性ランナーに抜かれちゃいました。
この方、スタート直後から、結構近いポジションだったんですよね。大体、登りか休憩している間に離され、下りで自分が抜き返すパターン。
「右から抜きま~す」「は~い」というやりとりを、5~6回繰り返したような気がします。
腹ごしらえがすんだところで、大松に向かって緩い草むらを駆け下り、登りは速歩で青看板に到着。
前方を見ると、女性ランナーに150mは離された感じ…。元気ですね~。
「これが最後の登りだよ~ん」と自分を励まし、ようやく大松山に到着。向かいの四阿山、根子岳がこんなに曇っているのは、初めて見ました。このコースの試走では、いつも好天だったので…。
ここからは、ゴールまで基本的に下り1本!さあ、ロケットエンジン発射準備開始! カウントダウンスタート!
「 60 , 59 , 58 , … 」 って、何で1分前からなんだよ!
すみません、心の準備が…まだ…。というわけで、ここでもカーボショッツ補給。
で、12:30 発進! ゲレンデ直滑降で 2名パスし、下のリフトを過ぎたところで、先行された女性ランナーに追いつきました。本日最後の、「右から抜きます!」「はい、どうぞ」の会話を交わし、トレイル入口へ。ここの斜面を手足を使って這い上がり、トレイル途中で3人ほどパスして、材木重機ポイントへ。
左折して、林道へ出ました。ここからゴールまでは、前日決まった迂回ルートなので、情報無し。唯一、「下りが続く」ことだけは間違いない。
下り始めると、「野辺山と一緒じゃん! 」 松原湖の下り、または、馬越峠の山下りとほぼ同じイメージ。
この時点で6時間10分は大丈夫だけど、6時間切りは相当困難、という状況でした。でも、「ロードの下りなら、ひょっとして…」という気落ちも芽生え、爆走モードにスイッチオン。
女子選手が何人か前方を走っていたので、てっきり15kのランナーかと思い、「あと1kくらいだよ~!頑張れ~」とゲキを飛ばしながら脇を駆け抜けました。
(あとでリザルトみたら、招待選手の片岡選手と鈴木選手だった… 失礼しました )
自分のGPSは、とっくに40K過ぎてるのに、まだ1K残ってるらしい…。6時間切りならず…。残念。
でも、最後までこのペースで走りきろうと、ラストスパート!
ゴールゲートは見えないけど、たぶん、あのお花の辺りがゴールだろうと思い、カメラをスタンバイ!
ゴール10m前の自分の右脚です。「痛みに耐えてよく頑張った!感動した!」
こんな感じに、直角に曲がるとゴールゲートが…。
自分の時計では6時間4分26秒でしたが、スタート時刻がズレていたので、正式タイムは 6時間4分40秒 …。ま、大体ってことで…
ゴール直後に、15Kの部出場のTさんが待っていてくれました。15位だったそうです。直前の試走3連発の成果ですね!
「…40Kって、きついですよね?」
… もう、頭の中は来年をイメージしているようでした。お待ちしてます!
こおあと、車に戻る途中でトレマンさんに遭遇。「頑張って走って良かったですよ。楽しかったです」と報告し、お風呂入ってからトン汁へ。
(クリール「トレイル通信」でお馴染みのバナナさん発見!トン汁食べてた… )
一息ついてから、トレマンツアーの仲間の皆さんのゴールシーンを見届けようと、店長やHさん、ケンドーKバヤシさん(←イニシャルにした意味ないでしょ!)たちとゴール付近で観戦してました。
なんと、ケンコバさんは、自分の30秒前にゴールしていた事実が判明。カメラ取り出してるときに、前方を走ってたのがケンコバさんだったんですね~。(来週、国体が控えてるらしいんですが、こんなことしてていいのかな~?)
お話を聞くと、途中まで自分の10mくらい後ろを追走されていたそうです。
「あれ?抜かれた覚えないんだけどな…」 さらに話を聞いていると、たぶん、
「あ、野口みずきにやられた!」ことが判明。(注:自分がクロカンコース内の余計な距離を走っている間に、逆転されたのでは?という意味です。念のため… )
参加者の皆さん、年末の流行語大賞は、「野口みずきにやられた」で決まりですね! (本人はすごい迷惑だろうな… )
この二人も、一時は女子で7~8位だったそうですが、同じく野口さまの怨念の餌食に…。合掌。
皆さん、お疲れ様でした! いや~楽しかったっす♪ 素敵なコースでしたね。
来年、すごく参加者増えちゃいますね、きっと。(そうなると、また雰囲気が変わるんだろうか…)
まだまだ一杯書きたいことあるんですけど、明日も仕事忙しそうなんで、今夜はこの辺で。半期決算に突入するので、しばらく更新できないかもしれません…。気長にお待ちください。
あ、最後に、トレマンさん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。










































お疲れ様でした。
書き込みありがとうございます。赤いウエアのお方だったんですね。
(野辺山でもご一緒だったとは)
しばらくご一緒でしたが、第二の手前で持参のカロリーメイトのジェルを一気飲みしたので、あのエイドはほとんど素通りしちゃいました。
食べるものがあれば立ち寄ったのですが、飲み物ばかりだったので・・・。
写真、いただきました。僕の方にも掲載させていただきます。
たしかに「野口みずきにやられた」でしたね。
同行の友人を最初の段階で抜いたのに、かなり先でまたまた前にいるので、
聞いてみたところ、集団ショートカットだと聞き、彼は彼で残念がってました。
誘導ミスは困りものですけど、寒い中で働いている高校生をみると、文句いえないですね。
僕は少しだけ前の5時間55分の38位でした。
また、どこかのレースでお会いしたら、よろしくお願いします。
うさ吉さん、弐号さんお疲れさまでした。
菅平で一緒に走ってきたので、好成績は嬉しく思います。弐号さんの野口みずきは残念ですが、頑張ったと思います。
うさ吉さんのトレーニングは凄いです。トレーニングが結果に出るとつくづく感じました。
また来年も楽しく、みんなで参加しましょう。ありがとうございました。
ダブル超結び、本当に役に立ってよかった!
それにしても写真撮りながらレースって・・・
すごい!
素浪人さん、お越しいただいてありがとうございます。
「野口みずき」はショートカットもあったんですか~?
自分の周りは、余計にクロカンコースを走っちゃった人達ばかりでしたが…。
クロカンコースから(四阿山への登山道を素っ飛ばして)中尾根へ直接抜けたとすると、とんでもない短縮コースになってますね…。
トレマンさん、まだトレイル走り出して5ヶ月くらいなんですが、トレイルマウンテンのご縁で大勢の方と知り合うことができました。
日曜日は、斑尾トレッキングをパスして菅平の清掃へ行くことにしました。
ZEKEさん、こんばんは。
写真があると、ポイント毎の通過時刻の記録が残って、あとの整理が楽なんですよね~。
今更ですが・・・うさ吉さん、弐号さんお疲れさまでした!!
“野口みずき”にやられましたが(笑)何とかゴールできてよかったです。
来年も楽しみです(^o^)
acoちゃん、惜しかったですね~!野口さまが邪魔しなければ入賞も狙えたんじゃないですかね? 来年リベンジしてくださいね~。弐号はacoちゃんのフォームを絶賛してますよ!