戸隠大橋で、コンビニおにぎり1個を食べて、5分後に出発。
8:23 舗装路をしばらく走る。上り坂が目立つのは、最初だけ。
イースタンキャンプ場売店(自販機あり)前を通過し、キャンプ場前のトイレに立ち寄ってから、サカサ川遊歩道の木道へ進入。
奥社の参道。意外と、小石がゴロゴロしてる。
随神門を左折して、鏡池へ向かう。ここも木道。去年は、僅かな段差が疲弊した脚に厳しかった。
丸太の階段を上がると、鏡池到着。ASは、バーベQ小屋。すぐ先にトイレあり。
9:15 鏡池AS到着。6.0km。所要52分(トイレ含)。乙見湖から20.4km。3時間17分経過。
2分間の休憩後、中社へ向かって、トレイルを走る。元気なうちはこの程度の坂は何でもないが、本番では厳しく感じるかも。(去年の自分は、とっくに終焉を迎えてた…)
硯石を通過。(たぶん、夜間は誰も気づかない…)
道幅が広がって、うねった下りが続くと、間もなく中社。
本番では、分岐に案内板があるはず。(去年は左に一旦登らされた)
今回は、給水目的で、中社前の賑やかなエリアへ繋いだ。
9:42 中社到着。2.7km。所要25分。乙見湖から23.1km。3時間44分経過。
今年のレースでは、中社はASではない。今回の試走の中間点なので、便宜上、給水ポイントに見立てた。この辺りは、自販機ペットボトルの回収箱が置いてないので、小さく潰して持ち帰る。ペットボトル2本を補給。
約10分休憩し、9:52出発。
中社脇を登って、戸隠スキー場へ向かう。(本番コースと異なるルートだったので、写真は割愛)
地図を開いて方向を確認しながら、約28分で、ゲストハウス「岩戸」着。普通に走ってくれば、もっと短縮できる。公式コースは2.6kmらしいが、舗装路中心では2.9kmの距離だった。
10:20 戸隠スキー場「岩戸」着。2.9km。所要28分。乙見湖から26.0km。4時間22分経過。
昼食休憩10分。「竹細工の森」への入り口を見失い、一時はゲレンデ直登を試みるが、無事発見。ロス14分ほど。(トレッキング中のご夫婦がSFMTのことを知っててくれて、鉄人レースと持ち上げられて、ちょっと気分が良かった。基本的に、褒められて伸びるタイプです、私…。)
以前この場所に来たときは、雪の残る時期、飯縄~瑪瑙を巡ってゲレンデを駆け下り、ここからイースタンへ向かったので、全くの逆コースだった。わかりづらかったわけだ…。
10:44 「岩戸」出発。「竹細工の森」へ進む。
頑張れば走れる程度の傾斜のダブルトラックが続く。下りも多いが、折角稼いだ標高を吐き出すのであまり嬉しくない。本番では、もう走る元気の残ってない人も現れるのでは…。(ということで、この日も、リアルに歩きを交えながら進む)
御存知、「メノー山」への分岐。広葉樹のシングルトラックが続く。勾配も、どんどん急になってくる。足が止まるのはこの辺りからか?
一瞬、開けた場所に出るが、すぐにまた森の中へ。
もう一度ゲレンデに出て、今度は山頂方面のリフトを目指して、ひたすら直登が続く。去年の飯綱西登山道の登りに比べれば我慢できるかな。…微妙かも。初出場選手にとっては、ここが一番の踏ん張りどころかと。脹脛が攣る人も出てきそうだ。赤い岩が目立ってきたら、そろそろ天国が近い。(闇夜じゃ判別できね~か!)
登りきる直前を左に折れると、まもなく山頂到着。お疲れ様でした。
11:48 瑪瑙山々頂着。4.6km。所要64分。乙見湖から30.6km。5時間50分経過。
率直な感想。飯綱登山道の上り下りのような危険性はないけど、決して楽なコースではない! 登りが苦手な人は泣かされるかも。それに、夜間のゲレンデは冷たい風が吹くことだろう。
記念写真を1枚とって、賞味期限間近のパワージェルを消費。(実に久しぶり)
この直後、同伴者との思惑の違いが決定的となり、山頂で噴火!(私が…)。単独で10分ほど昼寝した(フテ寝とも言う)。 ※瑪瑙山は活火山ではありません。念のため…。
12:04 下山開始。
ここからは、基本的にほぼ下り。残り13kmをロングスパートする余力があるなら、仕掛けてみては?
序盤、ゲレンデ内を一気に駆け下りる。先は長いから、ある程度温存させるほうが賢明かも。時折、溝が横切っているので、注意されたし。夜間だと、躓きや捻挫の危険が高そう。注意看板が設置される気配。
ゲレンデの途中から、再び森の中へ。基本的にシングルトラック。(本当に最後の)登りもある。路肩の崩れた場所や、川沿いのガレ場などもある。ここまで来て、怪我しないようにしたいものだ。
以降、萱ノ宮~西登山口までは、道幅も広がり、安心して下れる。でも、去年の自分のように、登山道を下りきってから転倒することもあるので、気を抜かずに慎重に進みたい。
西登山口からゴールまでは、一部舗装路があるものの、基本的に下り基調のジープ道(らしい)。←今回は、西登山道以降、独自コースを抜けたので、実走してない。
GoogleEarthの航空写真で正規ルートが確認できた。去年の試走の際に繋いだ道のような気がする。
総括:今回は、U子さんの皮算用をベースに試走を実施した。途中、コースミスや不要なロスがあったものの、かなり現実的な皮算用であることが確認できた。
今回の区間実績。()内は、U子さんの皮算用。
1.乙見湖~戸隠大橋 14.4km 2時間22分(2時間31分)
2.戸隠大橋~鏡池 6.0km 50分 ( 54分)
3.鏡池~GH岩戸 5.3km 53分 ( 48分)
4.岩戸~瑪瑙山頂 4.6km 1時間04分 (1時間32分) ※試走が速すぎ。1時間20分か。
5.~HH飯綱 13.1km 2時間02分 (2時間02分)
各ASで、5分+5分+10分の休憩を入れ、山頂を下った付近で5分程度の休憩を入れたと して、合計で8時間10分前後ってとこで、どうだろうか?
さて、一応シミュレーションは作成してみましたが、実際にレースを組み立てるのは選手本人です。
その時々の高揚感や疲労度、身体のダメージ、モチベーションの高低、弱気の虫や強い意志などが錯綜する中で、基本的には自分自身を己の力でコントロールしていかねばなりません。それがレースってもんでしょう。
自分がペーサーの役目を予定通りに仰せつかったとしても、あまり余計な口を挟まないようにしようと思います。
「気が付いたら、いつも近くを走ってる人がいた」って感じの、影の薄い存在になれたら良いような気がします。まさに「お庭番」の真骨頂なのではないかと。
もう、自分は、レース本番までトレイルを走る予定はありません。
あとは、選手ご本人のトレーニングの推移を見守るばかりです。