ペース配分の考察

すでに今朝からJogを再開し、気持ちは野辺山へ向かっていますが、昨日の長野マラソンのラップ集計が出来たので、備忘録的に載せときます。

これからフルマラソンで3時間半~15分あたりを狙う方の反面教師にでもなれば幸いでございます。(←お~自虐の詩か…

まず、今回のレースパターンですが、ここしばらくイーブンペース路線を周到して、すっかり大人じゃん!と思っていたにもかかわらず、見事に終盤失速パターンを再現してしまいました。わたくし、この現象を、「長野マラソンの罠」と呼んでおります。

流石に、昔のように、トボトボ歩くということにはならなかったのが幸いです。この辺は、多少なりとも距離走の比率を増やした効果でしょうか…。

今回のレース、30kまでの所要時間が2時間13分29秒ですので、平均ペースが4分27秒です。ここまでは、想定通りのペースでした。ところが、30k以降の所要時間が、1時間1分39秒という落ち方で、平均5分3秒ペースと、5分を上回ってしまいました。計算すると、13.5%の墜ち方ということになります。

自分的には、この比率が10.0%を超えるかどうかで、「失速」なのか、「緩やかな右肩下がり」なのかを判定するんですが、ど真ん中のストライクで、「失速」してしまいました。 (´・ω・`)ショボーン

やはり、暑さを考慮すれば、当初予定よりも若干抑えて、4’30くらいで淡々と刻むべきでしたね。そうすれば、荒川距離走並みの余裕の走りが出来ていた(かも)知れませんね。

ちなみに、先月の荒川の場合には、30kまでが2時間20分46秒で、平均4’42ペース。それ以降を、57分08秒でまとめているので、平均4’41ペースということで、失速どころか、0.4%のペースアップを実現しています。

当然、自分が目指しているのはこのパターンです。

まあ、ベースの速度が違うので、簡単に比較はできませんが、ポイントは、頑張らなきゃ維持できないペースで走っても、30kがせいぜいだよ!ってことですね。

これを解消するには、適正なペースでの距離走を繰り返すしかありません。

Vs

それにしても、今回、すげ~な!35k以降で4分台のラップ出したの、競技場に入ってからだけだよ…。ある意味、すごい。

それでも、荒川より2分半も速かったのね…。これで遅かったら、最高に凹んでますな、きっと。 

自分が5年前にマラソン走り始めて、いろんなパターンで練習レースや失敗レースを繰り返してきたわけですが、これから始める人は、こういう他人の失敗例を参考にして、先達よりも、もっと効率的なトレーニングをして欲しいと、かねてより思っています。

わざわざ同じ失敗や、無駄なトレーニングをして遠回りすることはないと思うので、良いところだけを盗んでいってちょうだいね。

検討をお祈りします。(自分もね! 

「ペース配分の考察」への6件のフィードバック

  1. 押忍!参考になります!
    実は風邪で不調だったということもありましたが、
    ペースデータを見ると、普通にペース配分ミス的傾向もありました。
    失速率がひどかったですね。
    30km付近からリーマンショック状態でしたね・・。
    私のドキドキペースデータに世界同時不況が再現されたかのような、長野マラソンの大罠でした。
    ( ´・ω・`)

  2. 今晩は。
    新聞を見て思ったのですが、
    私は去年3111位で4時間13分でした。
    今年の3111位は4時間19分です。
    心理的にコースが楽になり風もなかった事をを考えるとやはり全体的に暑さの影響はあったのでは?と思います。
    自分的にこのリベンジは大町かな。

  3. 終盤失速は、ウェルカムなんとかみたいなものなので、正しいフルデビューの在り方だったと思いま~す!
     いや~仲間が増えて嬉しいな~

  4. U井さん、そうですよね…。
    自分の目安の500位というのも、数年前はもっと記録が低かったように思います。
     今年は新潟フルがないので、河口湖前の大町も興味ありますね~。
    問題は、諏訪湖との兼ね合いですね。

  5. オス。
    私も参考にさせて頂きます。
    20kmで足が軽く感じてペースアップ。
    30kmで足が動かなくなりペースダウン。
    私も正しいフルデビューをしたようです。

  6. Wさん、完全に王道を行ってます!
    しかもレッドカーペットが目に浮かびます。

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