二度目はない気がする柏崎フルマラソン

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海~は~広い~な~大きいな~♪  

そういうわけで、すっかり現実逃避モードになっています。(うそだぴょ~ん。実際は、それほど深刻でもありませんの)

泣く子も黙る(…笑ってた子は泣く)柏崎フルマラソンコースを走って参りました。

受付開始時の7時頃は風が強かったものの、気温が上昇するにつれ肌寒さは薄れまして、ランシャツとランパンにスリーブという格好で出走しました。

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陸上競技場でウォーミングアップができるのが嬉しいです。自分の出場経験のある新潟のレースは、どれも陸上競技場がスタート&フィニッシュですね。

アップの途中で、初対面のN山さんにお声を掛けていただき、スタート前にもしばし談笑。フルもハーフも同時に一斉スタートです。

トラックを2周半してからロードに出るんですが、ハーフに出場するゲストランナーのSWAC真鍋未央コーチが一人で走ってたので、ペースアップして併走し、「いつもブログ拝見してま~す」「キャー!嬉しい~ 今日は頑張ってくださいね!」というレース中とは思えない会話を交わし、で、言葉通りに、5分ペースの距離走をどこかへすっ飛ばし、「頑張っちゃう」私なのであった…。

Cimg0032 (←開会式で挨拶する未央姫の図)

  • 5k 21’44(4’21)

このペースで最後まで押していける練習はした覚えがないので、5分ペースに戻そうかしら?とも思いましたが、全然楽チンんなので(←学習しないね…)、本日の方針を変更。

「35kまでのペース走とします。残りはダウンJogします」

途中、ハーフの部のN山さんが追いついてきたので、エールを交わして、ちょっとペースアップして先行しました。8k過ぎからダラダラ登り傾斜になりましたが、それほど気になるほどでもなく、9k付近でハーフのmbさんに追いついてご挨拶。

ハーフの折返し地点を過ぎると、めっきりランナーの姿が減り、ほとんど一人旅状態。100mくらい前のランナーの背中を目指して進み、追いついてパスする、という繰り返しでした。

  • 10k 22’10(4’26) 43’54

右折して刈羽方面へ向かうと、急な下り。復路の傾斜を考えると、能天気に飛ばせません。それでも、お年寄りや子供の声援に応えながら、平坦になった道を進みます。

  • 15k 22’36(4’31) 1H06’36

やがて、また登り勾配が始まり、峠をひとつ越えると、日本海沿いの集落へ。
今日の日本海は穏やかで、時折ぼ~っと海を眺めながら気を紛らわしてました。

20k地点でスペシャルドリンクの補給。立ち止まって、貼り付けたパワージェルを採り、クエン酸ドリンクをしっかり補充。ロス17秒・

  • 20k 22’18(4’28)+0’17 1H29’06

この先で、折り返してきた先頭ランナーとすれ違いました。折り返しは22k過ぎなんですが、観音岬へ向かう最後の登りが、信じられない急傾斜。しばらく前からずっと隣を走ってた長野日本無線のユニフォームを着た人と一緒に、「凄いですね、これ!」と感嘆の声を上げました。

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ここを折り返すと、しばらくは下り。沿道のお婆ちゃんから、「山登りお疲れさんだったね~」と声をかけられました。

その後、集落を抜け、再び峠道を登りますが、周りのランナーがだんだん遅れ始め、完全に一人旅となりました。

  • 中間点       1H34’00(4’27)
  • 25k 22’53(4’35) 1H51’59

そこから先は、再び国道(県道?)に出るまで、声援を独り占め状態。しかし、流石に脚が疲れてきた。前方にターゲットもいないので、まるで普段の練習と同じ心境。

  • 30k 24’15(4’51) 2H16’14

さて、本日最大の難所。31~33kの激登り坂に突入。自分のなかでは、北軽井沢マラソンの絶壁が今まで一番の難所でしたが、フルマラソンのこの地点でのこの登りは掟破りとしか言いようがない。ようやく前方に見え始めた先行者も、歩いてるようにしか見えない。

やっと登りきって、国道を戻る。歩いてる者が現れ始めた。
「頑張れ!」と声を掛けて抜いて行く。

やがて、35kのスペシャルドリンク地点。一応、今日のレース予定はここまでだよん。ゆっくり補給して、ポーチからアミノバイタルやWGHを摂取して、明日以降に備える。1分半ほど休憩して、さあ、ダウンJog開始。それでも、3時間25分前後ではゴールできると思われた。

  • 35k 25’46(5’09)+01’27 2H43’27

しばらく進むと、太鼓連の応援。往路でも元気だったお姉さんが、声を枯らして叫ぶ。「どうもありがとう!来年も来てね!!」
 一応、ハイタッチはしたけど、来年は…。

36k地点までは緩い下りが続くので、5分ペースをキープ。ところが、その後、雲行きが怪しくなってきた。どうやら、現在の脚のポテンシャルを使い果たしたらしい。

ペースを落として凌ぐが、痙攣の兆候が断続的に押し寄せる。ついに耐えられなくなり、歩きを交え、様子を見てランを再開するが、また痙攣が始まる。

自分的には、もうレースモードは終焉を迎えており、クールダウンのつもりなのだが、沿道はそうは思わない。

「あと少し!頑張って!」と拍手されると、仕方なく走ってしまう。で、また痙攣する。

ブルボン本社の前あたりで、とうとう仁王立ちのまま動けなくなった。ブロック塀に両手をついたまま、微動だにしない自分…。

役員が近づいてきて、声をかけてもらったが、「痙攣してるだけだから大丈夫っす」と応え、そのままジッと絶えること数分。

ようやく歩き始めたが、このあとは、ずっと歩きと痙攣の繰り返し。

途中で「頑張れ!」と声を掛けて抜いてきたヘロヘロだったランナーに大勢抜き返されてしまった。恥ずかしい…。

  • 40k 40’07(8’01) 3H23’33

あと2k。なんとか走ってゴールしたい。歩幅を狭めて、ちょこちょこ進んだ。ようやく競技場が見えてきて、最後はトラック1周すればフィニッシュだ。

ここで、後ろからダッシュしてきた親父に抜かれた。負けたくないので、ペースアップ。走れる。

そのままトラック内を競争し、先行するランナーを数人抜きながら、ゴール。親父は抜けなかった。

  • フィニッシュ 13’25(6’07) 3H36’59(5’09)

ゴール直後も痙攣で、しばらく棒立ちのままだった。
気がついたら、黒のスリーブが塩で真っ白になってた。そういえば、塩飴採るの忘れてたな。

今日の教訓:「練習していない走りは出来ません。」

今日の収穫:「可能な限り、距離走をメニューに組み込もうとモチベーションが上がった」

今日のご褒美:真鍋コーチとツーショット写真

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「二度目はない気がする柏崎フルマラソン」への8件のフィードバック

  1. お疲れ様でした。
    マラソンで激坂ってすごいですね!
    最後の写真のうさ吉さんは表情がいつもと若干違うような(笑

  2. いいな、いいなぁ~美央姫とツーショット、いいな~。
    あっ、フルマラソンお疲れ様でしたー。
    学習しない…って笑いました。
    私も今回の戸隠では突っ込んで撃沈レース。
    またやっちゃいました~。あははのは!

  3. うさ吉さんご苦労様でした。
    私にとってフルマラソンは特別って感じです。
    うさ吉さんが走っている時間、一人で35km走をやっていました。そんなに飛ばしているわけではないのに30km以降、脚が思うように動きませんでした。
    もっと距離走を一杯やらないとだめだなぁと実感しました。
    河口湖には間に合いませんが、年明けには本気レースができるように頑張ります。

  4. PWさん、どもです。
    完全に頭文字D氏の再現ドラマだったような気がします…。
    来年、誰かチャレンジしないかな~。
    一方、裏ミッションは達成したので、満面の笑みを浮かべております。

  5. サブテンさん、初トレイルレースお疲れ様でした。
    秘めたるポテンシャル全開だったみたいですね!
    写真、いいでしょう~♪ うふふ

  6. ぎっぺさん、トレーニング順調そうですね!
    自分も、目標タイムを狙うには練習が1ヶ月分不足しているので、河口湖は中間試験みたいな位置付けになると思います。
     今度、35k走に誘ってください。

  7. 柏崎鬼フルお疲れ様でした!いやいやド根性うさきちさん立派です!フルにして心電図並みのアップダウンはアンビリーバボですね。オマケのツーショットは家宝級ですね?ゆっくり休んで下さいね。

  8. スケサンさん(「さん」はいらないのかな?)、ありがとうございます。
    丸二日経ったら、「このまま終わらせて許されるのだろうか?」「ベストタイムは狙えなくても、一度攻略すべきではなかろうか…」と、不穏な考えが頭を過ぎり始めておりますです。
    来年どうですか?
     

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