長~く引っ張りすぎたけど、そろそろ完結させねば。
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撮影スタッフの皆さんがゴール地点担当班と打合せをしている間、お役御免の自分はK保さんとお喋りモード。
「今日は弐号さんは?」と聞かれ、そういえば、火打に登るとか言ってたけど、撮影中に、「戦列離脱したら連絡ちょうだい」なんてメールが届いてたような…。
やがて、セクション2撮影完了メンバーで昼食に向かう。ちょうどイイヤマさんとU島センセーがセクション1を終えて戻ってきたところに遭遇。「お疲れさ~ん」と手を振りながら、ワゴン車へ移動。
一度、民宿へ寄って、玉ちゃんとマネージャさんをピックアップ。その隙に、まだレース仕様のままだった自分は、部屋に飛び込んで洗面所の水で顔を洗い、とりあえずタオルを絞って全身を拭いて5分で着替え完了。なんとか、飲食店に入れる程度には誤魔化せた。
お昼は、やっぱり野沢温泉に来たら、「新屋(あたらしや)」でしょ! 鰻と鳥料理が定番なのだ(←裏メニューで平日ラーメンもあったりする)。午後の仕事に差支えない程度(自分はフリーだもんね!)に、玉ちゃんリクエストの昼ビールを飲みながら焼鳥丼を頂く。あ~極楽、極楽。(運転担当のカメラさん、すみませ~ん)
食事の途中で弐号からメールが入り、エイドメニューを調達して車で会場に向かっているという。「私設エイド禁止なんだって…」と、とりあえず返信だけしといたけど。
店を出ると、山頂やまびこ駅の撮影班から連絡があり、すでにトップが通過したという。ゴール予想が13時半頃らしい。
一度民宿に戻って、体勢を立て直して活動再開。自分は、ディレクターさん、カメラさんと一緒にスポーツパークへ向かう。
途中、別のディレクターさんからの電話。「トップと2位の差が1~2分程度。接戦を伝える映像が足りないから、大湯通り付近で1カット追加!」との指示。
ゴール予定までもう30分もない。
カメラさんに、自分の地図を見せながら、ゴールまでの選手の通過ルートを説明。
自分とディレクターさんはスポーツパークで降ろしてもらい、カメラさんは大湯へ向かって車を飛ばしていった。
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スポーツパーク内。
まだK保さんがいた。M浦さんが、最後のセクション3を前に、テントで休憩中だった。
傍らに、応援に駆け付けたShimoさんも座ってた。松子さんにもお会いした。
ゴール付近の大会スタッフの無線から、「トップが大湯を通過!」と聞こえてきた。
周りのスタッフに、「あとどのくらいで到着するかな?10分くらい?」と尋ねてるのを聞いて、すかさず「あと8分くらい!」と叫び返す自分。
試走もして皮算用も作ってるから、各関門やCP、その他の主要区間の距離感は頭に入ってる。レースに出なくても役立つよね、こういう情報は。
ゴール地点のカメラさんの後方で待機。「M月さんて、青いウェアでしたよね…」とT岡アナが確認してくる。優勝者と絡む玉ちゃんも傍らでスタンバイ済み。
他のセクションをラウンド中の選手も戻って来るので、ファインダーを覗くカメラさんも不安気だ。
そして自分は、トップ選手の到着をいち早く知らせるために、グランドの入口に向かって駈け出した。
フェンス越しに、眼下のスロープを凝視する。しばらく静寂が続く。
と、坂の下の誘導スタッフの拍手が聞こえた。
最後の坂を駆け上がってくる選手の姿が目に映った。青だ!M月選手だ!
ゴール地点のカメラさんに向かって、「トップ、来ました~!」と叫びながら、両手を大きく回した。
「お疲れ様~!おめでとう~!」
最後までスピードを緩めることなく、フィニッシュテープを切った。
さあ、次はY田選手だ。間もなく到着するはずだ。が、下りで意外と離されたようだ…。
「2番手来ました~!入りま~す!」
ゴール直前で、がっくり跪いていた。オールアウト。お疲れ様。
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ここからは、やっぱりなかなか後続が現れない。
そして、太陽が一番高い頃、M浦さんが灼熱のセクション3へ旅立って行った…。お達者で!
そのうち、弐号が合流した。
クーラーボックスにはエイド物資が沢山入ってるけど、残念ながら陽の目はみない…。
炎天下の中、プラプラしてると、U井さんがセクション2から帰還してきた。
U井さんの出発を見送ると、しばらくお知り合いの動向がパッタリなくなった。
予想では、DANIさんが、一桁順位でゴールしてくると読んでいた。
14時半を過ぎた。M永さんまで6名がゴールしていた…。
Yディレクターに自分の任務がこれ以降ないことを確認して、ご挨拶。K保さんたちに「灯篭木峠へ移動します」と伝えて、荷物を弐号の車に運んだ。
でも、もうすぐDANIさんが現れる予感がする。で、出発せずに待機。
スポーツパーク外の、誘導スタッフさんの傍に日影をみつけて、レジャーシートを敷いて待つこと25分。
坂道を登ってくる選手の姿を発見。遠目には、TNFの黄緑ノースリーブにも見えるが、いや、待てよ! 来たか? 来たかも! 来たぞ! SPORTIVAだ!
飛び出す弐号!(そんな絵本が昔流行ったっけな…)
「DANIさ~ん!お疲れ様!」と叫んで、あとは近道を通ってゴール地点まで競争だ。
今なら勝てる!(←今だけ限定ね…)
サンダルで土手を駆け上がって、一足先にグランドへ入り、「選手ゴールしま~す」と絶叫しながら走った。まだフィニッシュテープの用意もされてないじゃんか!
なんとかゴール地点に先回りして、その瞬間をゲット。
「あ、弐号さんだ…。」この時、初めて気づいたらしかった…。
水浴びを始めるDANIさんにシンクロして、イイヤマさんがセクション2から帰還。自分の後ろにはU山さんの姿も。
これで、心置きなく灯篭木峠へ移動できる。あとは、先行しているお知り合いの応援が出来ればいいのだが…。
民宿に寄って自分の荷物を引き揚げ、弐号の車で灯篭木峠へ向かう。途中で見かけた登りのランナーは、全員が完全に歩いていた。
時折、猛スピードでコーナーを攻めてくる対向車線のライダーにびびりながら、どんどん標高を上げていく。
「あ、店長だ!」
舗装路を駆け下りてくるトレマンさんに遭遇。窓を開けて、「店長~!」と声援を送る。相変わらず、淡々と走っていた。
店長がこのポジションということは、なかなか良い時間帯を選んだような気がする。
間もなく、峠の駐車スペースに到着。関係者以外には応援者の姿がなく、ちょっと意外だった。
自分の車から運んできたチェアを組立て、CPスタッフさんと並んで待機。
自分の携行食を昼飯代わりに食べる弐号。
ここで私設エイド開きたかったな~。巣鷹湖まで行けば販売機があるから、ここは絶好のポイントだったんだけどな…。
時々選手が通るものの、なかなか知り合いには逢わない。
それにしても、これから山頂を目指す人たちは、疲労の色を隠せない。
「お疲れ様!」と声をかけても、無反応の人が大勢いた。無理もない。
エイドまでの残り距離を知りたがる人が多かった。
「山頂までは8.7kmあるけど、巣鷹湖の自販機までは4kmだよ」と伝えた。
一方、舗装路を駆け下りてくる選手は、みんなノンストップで通過していく。
サイレンを鳴らした救急車が、時々通過する。熱中症だろうか…。
そして、16時前、ついにお知り合い登場!スタート前に言葉を交わして以来の、T内さんだ。
「なんとか10時間切れそうで~す!」と言ってましたが、楽勝でしたな!
(その少し前に通過した女性が、3位に入ったK桐さんだったと弐号が言ってた)
その20分後、ピロリさん通過。
そのすぐ後方に、ひょっとして、N田さんかも!
ビンゴ~!明らかに、ピロリさんより速いペースで下ってきました。総合6位の激走でした。
これ以降では、林間コースを登ってくるU井さんやU島センセーに声援を送り、自分の頭痛(たぶん初期の熱中症かと…)もひどくなってきたので、退散した。
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こうして振り返ってみると、お知り合いの方の全員を応援することが出来て良かった!
出来れば自分も時間をかけて全行程走破したかったけど、やっぱり選手と撮影スタッフ兼任は無理だったな。
もし、また機会があったら、最初からスタッフ一本で行くことにしよう。
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来年は、また新しいイベントが、この時期に企画されたりするのだろうか?
だとしたら、とりあえず試走にだけは行ってみるかな…。









初コメです。野沢温泉の暑い二日間(1~了)
完結、お疲れさまでした。灯篭木での弐号さんの笑顔のお陰で完歩・走?出来ました。灯篭木ら辺が一番気持ち的に「楽」でした。ブログ内、写真アップも有難うございます。また宜しくお願いします。
こんちは―。暑い中お疲れ様でした!うさ吉さんをお見かけしましたがお仕事が忙しそうだったので 声かけれなかったです。。来年開催されるとイイですね!お疲れ様でした!
あっ。私のブログにも遊びに来てくださいね―。
凄い文章!リアルな文面から当日の臨場感、緊迫感が伝わってくるようです。(当日のことが全身にフラッシュバックして目眩を起こしそうです)
もう終わったことなのに、映画を観るような気分で手に汗握りながら読ませて頂きました。
特にセクション2での登り坂で「駆け上がれるのは30%」と推察し、当のうさ吉さんが駆け上がるシーンやトップ選手の到着を「8分」と返すシーンが最高!緊張感が堪りません。
あぁ…やっぱし楽しかったなぁ野沢。もう二度と出ないと誓ったのに、来年も出そう…
(駆け上がり選手30%に洩れたM浦より)
T内さん、こんばんは!。
いや~楽しそうに走ってましたな~。
試走の成果、バッチリでしたね。
次は菅平でしょうか?頑張ってくださ~い。
hannbe310さん、お疲れ様でした!
ブログ拝見しましたよ~。
スタート地点は、本当に傍にいらしたんですね。
良い写真を撮っていただいたので、頂いて参りました。m(_ _)m
どうもありがとうございました♪
M浦さん、どもです。
相変わらず上昇志向の塊ですな~!
もう来年の野沢温泉に出たいってか!
日本一前向きなランナーなのか、それとも記憶力が希少なだけなのか…(←失礼!)。
野沢温泉の事前情報、タイム予測から、長編報告まで、野沢のことなら任せろ!!という感じですね!
悪夢がよみがえってくるようでした。
しばらく夏のゲレンデは近寄りたくないです・・・・
TV撮影お疲れさまでした。
自分もそろそろDVDを買おうかと悩んでます。
つくばに向けて、頑張ってください!!
トレマンさん、お疲れ様でした~。
コース設定は前評判ほどのドMではなかったと思うんですが、ずばり、熱中症との闘いでしたね…。
私、チョロッと信越のペーサーを引き受ける以外は、ロード集中体制に完全シフトいたしました!