たしか昨年の夏頃は、つくば・勝田・板橋で、Hop,Step,Jump!と目論んでいたはずでしたが…。
しかし、そう都合よく毎日遊んでいられる季節が続くはずもなく。
「世の中には、仕事がない人もいるのだから」と納得しようと思っても、台詞が棒読みなので、まったく心に届かず。
しかも、この非常識極まりない超タイトなスケジューリングは、明らかに人災によるもので…。ぶつぶつぶつ。(…能力不足は犯罪です)
そんな閉塞感に一服の清涼剤を、という期待を込めて、練習もしてないのに初出場してしまいましたよ、「第59回勝田全国マラソン」に。
なんで「全国マラソン」なの?という疑問はさておき、史上初の「目標タイム未設定」で臨んだこのレース。そもそも自分、42kmも走れるのか、おい。
(証言1)完走して初めて、月間走行距離が辛うじて100kmを超えるという衝撃の事実。
(証言2)道路を走ったのは、今年に入って1度だけ、という赤裸々な告白。
(証言3)「ろくな練習もしないで、いきなり35km走などやるのはただの馬鹿。百害あって一利なし。」という普段の己の見解。
連日疲弊の度合いが深さを増しており、常識的に考えれば、「マラソンよりも、まず休息でしょ」と考えるのが妥当な判断なのだろう、と。
でも、なんか、このままシーズン終了を遠くから眺めているだけなのも寂しいじゃないかよ。
夏が来るまで、小声で「無所属 元ランナー」を名乗れるくらいの気持ちは持ち続けていたいじゃんかよ…。
そういうわけで、とりあえず、4分半で30kmくらいなら、辛うじて秋までの貯金で走れるのではないかという結論に達しました。
ええ、3時間10分ペース、ってことです。
距離走とか全くやってませんが、あれは、30km以降の落込みを回避するための練習なのであって、逆に考えれば、30kmまでなら、距離走なしでも大丈夫なんじゃないかな、と無理やり前向きになりたがる私なのでありました。
もっとも、ペース走もビルドアップも、要するに、日常的にトレーニングをする余裕など一切皆無な状況だったのですが。(←現在進行形)
で、結果。(←長くなりそうなので、さっさと終わらせる方向に転換…)
控えめな位置に並んだので、スタートロスが50秒弱。
ハーフ通過が、ネットで1時間35分と余り5秒。お~精密機械だ。
30km到達が、2時間15分7秒前後。オーチンハラショ~!完璧だ。
でも、やっぱり疲れました。30kmでも十分長いです。
そういうわけで、ここで終わり。無理しません。だって練習してないんだもん。
と思ってシングレット脱いで、(おじさんの指示で)胸と背中のゼッケン外してたら、「毛布あげるから歩いて帰ってね」と言われてしまった…。
あの、結構、寒いんですけど…。それに、道もわかんないし…。(説明してもらったけど、茨城弁が強烈で外国語にしか聞こえなかったし)
仕方がないので、再び安全ピンでゼッケンをつけ、(気持ち以外は)レース復帰。トコトコ走ってゴールまで帰ることにしましたよ。(←最初から走りましょうね。それが当たり前だから、ね)
ここまで、約7分間のロスでした。
自分の中では、すでにマラソンモードは完了してしまったので、4分半ペースには戻りません。
5分前後のペースで、周囲のランナーを風除けにして、地味に前進していきます。
途中、エイドのカテゴリーを越えた、季節外れの「海の家」みたいな大衆食堂並みの集会所を覗き、
「サバ味噌」とか「ブリ大根」とか出てきそうな雰囲気に圧倒され、
カメラ片手に逆走して来た樋口編集長に手を振り、
沿道のお婆ちゃんに蜜柑をもらいながら仲良く日向ぼっこをし、
「寒い、寒い」を連発してたら、「はい、これ」と、猫を渡され、ゴロゴロニャーニャーと暖をとり、
しかし、やっぱり脚に来たので、時々散歩モードになってしまい、
これじゃウルトラマラソンだな~と感慨にひたり、
「温かい飲み物あります」の声につられ、沿道でレモンティーに呼ばれ談笑し(命名:リプトン茶会事件)、
故障中で安全モードの弐号が、そろそろ追いついてくるのではないかと、時々仁王立ちで後続を確認し、
残り2kmくらいから歩こうものなら、パンクバンドのボーカル並みに顔を近づけてくるおばちゃんに、「頑張れ!頑張れ!」と右手の拳を突き上げられて煽られ、
「…もう走るのに飽きてしまいました…」感いっぱいで、つまらなそうな表情でゴールを迎えてしまいました。
3時間38分、いや39分かかったみたいです。別にどうでもいいですけど。
ランネットみたら、後半ハーフが2時間超えてましたわ。(苦笑)
やっぱり、練習しないでマラソン出るのはやめたほうがよさそうです。
梅雨の頃から、秋のレースに向けて頑張ることにします。
それまで、おやすみなさい。
40すぎると仕事中心の生活にながされるときも多くなると思います。
モチベーションも大部分が仕事に費やされるようになり、知らぬ間にため息が・・・
しかし、それでもランニングは他のスポーツに比べれば、1時間でも空けばトレーニングできるので、まだマシかと。
お仕事大変だと思いますが、応援してますよ。
ガンバ!
dani様、激励ありがとうございます。
とりあえず、週一ランは死守したいと思ってます。
私のようなフリーランスは、お客様の×××に左右される割合が高く…。
ま、「お客様はカミサマデスカラシカタアリマセン。」(←完全な棒読み)
タツタ派の自分はタイトルに思わずニンマリ、と思いきや?タイムも重要ですがゴールすることも大切ですね。無茶しない程度にお仕事がんばりましょう!
スケサン、こんにちは。
とんだチキンな道中でしたが、仕事先では朝からBダッシュでバリバリ全開モードです。
(帰宅時は白い灰になってますが…ブスブスブス…)