帰宅ラン

昨夜、大雨 の影響で電車 がストップした。帰宅に疲れたのか、今朝起きても走る気にならず、ストレッチのみ。 そのかわり、帰宅ランをすることにした。

200806102 急いでザックを準備し、財布や携帯、定期券、文庫本などをビニール袋に包んで突っ込む。 荷物が増えるのは避けたいので、ランニングスタイルのままで出勤することにした。(出勤すれば制服に着替えるので、問題なし)
 ←こんな格好で通勤電車に乗り込んだわけだが、どうみても仕事に行く格好じゃないよね…。

今日は暑かったね。28度くらいあったみたい。
現在の職場は、自宅から40K近く離れているので、全行程を走って帰るのは平日は無理。 長野駅から自宅までの10K弱を走って帰ることにした。

 帰宅ランは、今年3回目。今までは、祭日に出勤した際のランだったが、今日は平日。駅前を18:15出発だったが、結構人通りが多かった。

 ハイドレーションで給水しながら、長野大通りを北上し、長野高校-湯谷を経由して、徳間を回って帰宅。約9kを47分だった。20080610 まあまあのペースかな。 後半は4分半くらいで疾走してたと思う。

 帰って、速攻で風呂入りました。このところビールをかなり飲んでいるので、今日はやめておこう。

 今夜はぐっすり眠れそう。
(実は、いつでもぐっすり寝ています  )

 梅雨入りしたけど、明日も天気よさそう! 明日の朝も走りますよ~

ロード21K

今朝は、ちょっと寝坊して5時半起床。
昨夜からWinXPのSP3をインストールし始めたのだが、PCの台数が多くて一晩放置したまま寝てしまった。残りのPC数台にダウンロードだけさせて、やりっ放しでトレーニングへ出かけた。

本日は、久しぶりにロードで21キロ。この時期の天敵は、りんご畑の消毒作業(頭から消毒液を浴びせられる)だが、幸い今朝はニアミスもなく、綺麗な身体 でトレーニングを全うできた。アップ、ダウンを含めて5分20秒ペースくらい。
トレイルに比べると、脚への負担の大きさがよくわかる。風呂から出たあとは、一日中、SKINSのサポートタイツを着用してた。

だんだん天気が悪くなるという予報だったが、暑くてよく晴れた1日だった。
弐号は会社の同僚とゴルフへ行った。従って、朝・昼・晩と、一人でお食事いたしました。
もちろん昼ビール+夜ビール

山麓道トレイル

明日は天気が下り坂ということで、予定を変更して山トレを本日実施。
5時起床で、5時半出発。弐号は出勤日なので、土曜日はいつも一人旅だ。Mito00

今日の目的地は、三登山の三角点。頂上にアンテナがいくつか立っているのが頂上だ。
 自宅から6~7キロは舗装路だが、山に向かってどんどん上っていくと、トレッキングコースに入る。山に入る直前で農作業の人をみかける以外、ほとんど誰にも会うことはない。

 最初の頃は、結構息切れしていたが、この頃は身体が慣れてきて、ずいぶん楽に登れるようになった。

 しばらく進むと、未舗装路に入る。とは言っても、砂利道が続くだけなのでたいしたことはない。
Mito01 まだ早朝6時前なので、小鳥の鳴き声が響き渡る。天然のBGMを独り占めだ。田舎暮らしならではの贅沢ですね。

 このコースで走っていたので、野辺山100Kの前半のトレイルコースはすんなり溶け込めた。

 しばらく上り坂が続いた後、突然大きな産廃施設が現れる。周りの風景とアンマッチなこと、このうえない。平日の日中はダンプカーが通るのであろう、そのへんから一部舗装路が現れ始める。
 ただ、道の両側は落ち葉や木の枝などが積もっており、足には優しいのがせめてもの救いである。

 緩いアップダウンが続く。下り坂では、気持ちよく走っていると、いつのまにか4分台のペースになっていることもある。

Mito02_2
 森の中は、いいですよ。 
 普段の生活でストレスに感じていることや、 はらわたが煮えくり返るようなことがあっても、穏やかな清澄な気持ちに戻してくれます。Mito03
 お散歩だけでもお奨めします。

 さて、普段は、この山麓道を最後まで走って折り返すのだが、今日の目的はトレイルランだ。いわゆる、けもの道。
 一応、小路にはなっているが、目印のリボンがなければわからないような箇所も稀にある。Mito05また、走れる傾斜もあるが、そうでない部分も多い。
Mito06 その際は、素直に歩いて登るだけだ。

  今日は、志賀野反トレイルレースで使用予定のランパンを履いて来た。サッカーのパンツのように、かなりゆったりしている。ロードレース用のランパンと、ハーフタイツ、CW-Xくらいしか履いたことがなかったので、新鮮なラインアップだ。 膝から下は、SKINSのパワーソックスを着用している。山は、やはり「虫」君が多いしね。

Mito08  と、倒木が道を塞いでいた。細い木だが、持ち上がるほどではない。 「よっこらしょ 」 とまたいでクリア。 

 (写真撮ってる間に、股関節がよく伸びました)

Mito09_3

ひと一人がやっと通れる幅の小路(=シングルトラック)を足元に気をつけながら走っていく。
時折、傾斜が緩くなると、レースを想定してスピードアップして登ってみる。
 でも、やっぱりトレイルの登りは、使う筋肉が違うな。ふくらはぎに乳酸が溜まる気がするよ。

 
 

もう少しで目的地の三角点だ。目の前には、一面に笹が群生している。笹に隠れて小路が見えないが、樹の幹にしばりつけられたリボンを目安に前進する。Mito10_2

 

 しばらく前から、鼻歌まじりに走っている。  なんの気なしに、「森のくまさん」を歌っていたが、縁起でもないので曲を変えた。

Mito11  笹畑を抜けると、最後の上り坂。丸太の階段をゆっくりと踏みしめながら、ジグザグに坂を上ると、三角点に到着。
 もっと景色がいいのかと思ったら、ただの山の中だった。
 ここに来たのは初めてなので、記念写真をパチリ。  セルフタイマーの操作をあれこれ設定しているうちに、汗が冷えてきた。 また、標高も結構高いようで、あっと言う間に一面に霧が立ち込めてきた。 ヤバそうなので、早々に退散することにした。

 下りは、一転してペースアップ。 
しかし、スピードの出せる傾斜ではない。調子に乗ると、すぐにコースアウトか膝を痛めそうな急傾斜だ。

Mito12

本日のトレーニング: 
距離:19.0k
所要時間:2時間13分06秒
(7’01ペース)

【おまけ】
帰宅後、朝食を食べ、洗濯をすませ、信州トレイルマウンテンに顔を出した。ザックの冗長なベルトをカットしてもらった!  店長さん、謝謝

昔の名前で(も)出ています

すっかりご無沙汰していた「わんこ」ちゃんからメールが来た。7~8年近く前にゴルフにはまっていた頃の仲間だ。ちなみに、「わんこ」ちゃんというネーミングは、弐号が命名した。
かつて一緒にプレーした際、 という結果、ホール毎にマーキング行為を繰り返していたのが印象深かったらしい。
 「すっかりランナーになっちゃいましたね。もう、こちらに戻ってくることはないんでしょうか?」と書いてあった。

時は来た!時代が俺を呼んでいる。うさ吉拝命の前には、「ゴルフ13」を名乗っていた自分である。
わんこちゃん達:「バックティーから打っていいっすか~!」
G13:「(心の中で…)俺の背後に立つな!」「バキューン
 …また、ラビットティーから一人で打つのだろうか。所詮、うさぎだから、いいか。ふ、スナイパーは孤独な稼業だぜ。

ちなみに、わんこちゃんは、「シングルになりました」と締めてあった。文脈からして、離婚したわけではなさそうだ。
今週末は、クラブを磨いてみるか。
 そういうわけで、皆さん、お誘いお待ちしてます。カート禁止で走ってラウンドすれば勝てるかも?!

野辺山ウルトラ ~トレーニング編

<野辺山までのトレーニング要旨>

3年前に長野マラソン完走のためにトレーニングを開始したうさ吉ですが、気温の関係もあり、年間の目標レースは11月の河口湖マラソンになっています。
 で、昨年の河口湖以降、野辺山へ向けてのトレーニング内容をまとめてみました。07kawaguchi2_5

07年12月…河口湖マラソンの疲労リカバリー
  前半…Jog
  後半…様子見ながら距離伸ばすが、休養優先(伊豆温泉旅行も
     せいぜい 15K(6’10)程度まで。週40-50Kくらい
  月間:199k (下旬は雪かき作業による朝トレ中止も何度かあり)

08年01月…走り込み開始,中旬から仕事帰りのジム通い開始
       (道路凍結で走れないのと、筋力アップが目的)
正月三が日:TVで駅伝観戦
年始休みで  68.0k [ 13.0k (5’40)~20.0k (7’00) .gif”>
前半…(平日) 10.0k (5’40) / 8.0k (5’20) / 7.0k (6’30)
          (週末) 年始のご挨拶等でRest
後半…(平日) ジム通い開始
               筋トレメニュー(軽めの負荷で15回×2セット)
           ・バーチカルベンチプレス(大胸筋、上腕三頭筋)
                 ・ラットプルダウン(広背筋、大円筋、上腕二頭筋)
                 ・レッグプレス(大腿四頭筋、大殿筋、ハムストリング)
                 ・レッグエクステンション(大腿四頭筋)
                 ・レッグカール(大腿二頭筋)
                 ・傾斜台 腹筋
                  ・傾斜台 背筋
         バリエーション
              月・金)筋トレ 15回×2セット + 5.0KJog (7’00)
               火・木)起伏ビルドアップ 15.0K (6’50)…傾斜とペースを徐々に上げる
               水)筋トレ 15回×1セット + 12.0Kペース走 (5’30)
          (週末)
             土)ペース走  17.0K(4’50)…可能な限りロード。無理ならトレッドミル
             日)LSD    22.0K(7’00~7’30)
  新年会等で二日酔 RESTも、ままあり(関係者の皆様、その節はお世話なりました…)
  月間:258K

08年02月…2/3 浦安シティマラソン大雪で中止
      (雪のないロードで距離を稼ぐ思惑が…
  基本的に1月メニューの継続。但し、大雪や風邪などでREST多し
  最後の1週間は、合計5.0Kのみ(発熱)
 月間:205K

08年03月…3/16 荒川市民マラソン 距離走の位置付けで初出場(調整なし)
上旬…前月の風邪で不足した距離を挽回しようと、
      3/1 22.7k (7’20) ,3/2 24.7k (5’00) と連続して走り込んだ所、
      3/3 足底筋に違和感発生。痛みが増し、Jogは無理だが、歩きは大丈夫
      (荒川の回避も検討し、週末に整形外科で受診することにして無理しない)
    (平日) 自宅周辺の未舗装土手を朝10k程度ウォーキング(8’40)
    (週末) 整形外科で「足底筋膜炎」と診断。電気療法を受け、 テーピング教わり、
      アドバイスで市販のインソールを購入。タオルギャザリングや、勤務中の足底のゴルフボールマッサージも開始
       土)テーピングしてウォーク 9.0k (9’00) 快調 + LSD 13.0k (7’00)で痛みなし
       日)LSD 20.0k (6’58) も、OK。 荒川は、無理せずにゆっくり参加の方向に
中旬…荒川用ロードトレーニング
    朝:9.0~10.0K (5’30) や 2000+1000(4’30) 等
    夜:ジムで 5~6K JOG と 筋トレ 15回×2セット等

  荒川市民マラソン本番(5’00ペースの距離走。楽チンで楽しく笑顔で完走)
    3時間26分08秒(4’53)  <前半1時間42分37(+ロス1’30) + 1時間43分31秒>
      スタートロスを含めると、後半のほうがタイムがよいという初体験
  走後、3日間はWalk中心
下旬…長野マラソンへ向けて朝晩の二毛作トレーニング
   4週間前:(土)10.0K(6’00)  (日)16.0K(4’47)
   3週間前:(土)26.2K(5’38)  (日)19.2K(5’11)
 月間:343K

08年04月…長野マラソン本番 + 野辺山対策 本格化
上旬…時期的に仕事量も多いが、気持ちを明るく
   朝:6.0~8.0K Jog(6’00)
  夜:ジムで 10.0~13.0K 起伏ビルドアップ +マシントレ

   2週間前:(土) 18.0K 起伏走 (6’57)~馬越想定  (日) 21.0K(4’50)松代堤防道路
   朝:6.0K (4’40)
  夜:ジム 9.0K 起伏ビルドアップ

   1週間前:(土)LSD16.5K(6’30)  (日)ペース走 12.5K(4’26)
   朝:1000*2(4’33-4’22) , 5.0k ビルドアップ , 4.0k ジョグ(6’40) 等

   長野マラソン本番 … 3時間20分04秒 (4’44) 豆つぶれたが、膝痛なし
   走後、2日間はWalk中心。3日目から、トレーニング再開
   朝:5.0K Jog(6’40)
      夜:6.0~10.0K 登坂走 (8’30)

   野辺山3週間前:(土)14.0k トレイル(7’12) (日)24.0K LSD(6’30)
    4月末でジム退会
月間:300K

08年05月…GWで山走りドップリ。起伏大好きに!
  5/1 里山トレッキングコースでの起伏走 34.5K (7’25) Cimg0087
  5/2 野辺山下見 (滝見~三川 試走 8.0K (6’40)
  5/3 実家に帰省 ハイキングコース Walk 6.0K
  5/4 里山トレッキングコース起伏+急坂登り下り 24.4k(8’10)  26℃!
  5/5 REST
  5/6 里山トレッキングコース 36.2k (6’41) ←かなり余力あり
  5/7 2.0k Walk(9’30) + 補強 20回×2セット
  5/8 11.0k (5’10)
  5/9  6.0k (6’00)  + 補強 20回×2セット
  1週間前:(土)22.0k 里山トレッキングコース+トレイル下り(6’10)
      (日)14.0K Jog (6’20)
  3日前:10.0k (5’40)  その間は、4.0~5.0k Jog (6’00-6’30)
  1日前: 8.0K (6’10)

  5/18 野辺山ウルトラ本番 100k (6’56)  

  5/19 1.0K Walk + ストレッチ
  5/20 雨でREST + ストレッチ
  5/21 Walk 2.5k (12’00)
  5/22 Walk 3.8K (10’00)
  5/23 Jog  5.2K  (6’40)
  5/24 Jog 10.0K  (6’45)
  5/25 Jog  8.8K  (6’30)

    以降、月末まで 7.0~9.0k Jog (6’00~6’30)
月間:346K

梅雨入りだ~

昨日、「関東甲信地区、梅雨入りしたと思われる」そうです。

今朝も雨。でも郭公は元気に鳴いてます。
 いままでは、雨降りは「自宅で補強トレーニング」が定番でしたが、今月末にはOSJ志賀野反トレイルレースが控えてます。Ame

6月末でしょ、普通考えれば、雨の登山走になるよね。
というわけで、先日買ってもらった、ホグロフスのウインドブレーカを着て、8Kラン。

ただいま無事、帰還いたしました。
早く風呂入って朝ごはん食べて、会社行かなきゃ!

野辺山ウルトラ ~装備編

すみません 、備忘録を兼ねて(というか、主目的)、今年のウェア類やトランジットに預けた備品・サプリメント の一覧です。
たぶん、興味のない人は、全く面白くないんだろうな~

【スタート~42K八峰の湯】080518_043401
 <ウェア>
  長袖ハーフジップシャツ(秋冬用)
  CW-Xエキスパートロングタイツ
 <シューズ>
  NewBalance 810トレイルランニングシューズ
 <キャップ>
  THE NORTH FACE エンデュランスキャップ (サンシェード脱着式)Nfcap
  <サングラス>
  SWANS ガルウイング
 <グローブ>
  Adiddas
 <ソックス>
  X-SOCKS
 <首タオル>
 信州トレイルマウンテンで購入 

 <装備品> … ボトルポーチに収納
  TIMEX IRONMAN BodylinkSystem 心拍センサー
  カーボショッツ×2(フラスコ)
  パワージェル梅×1
  クエン酸サプリ(フリーダム×3)
  アミノバイタルプロ×2
  乾燥梅
  SAVAS エナージーアップタブ10錠
  ノーシン(鎮痛剤)…未使用
  ガスター10(胃薬)…未使用
  防水絆創膏(豆対策)…未使用
  バンテリン軟膏…未使用
  携帯電話
  ビニールポンチョ
  ティッシュペーパー
  SAVAS 400ccボトル(アクエリアス)

【42K~FINISH】
 <ウェア>
  半袖トレイルシャツ
  (THE NORTH FACE ショートスリーブウルトラウィックゲオメッシュクルー)
  CW-Xプロセミロングタイツ+「ひざ簡単」テーピング
 <シューズ>
  NewBalance M964 2EAll_spo
 <キャップ>
  THE NORTH FACE エンデュランスキャップ
  <サングラス>
  SWANS ガルウイング
 <ソックス>
  X-Socks
 <その他>
  SKINS パワースリーブ
 <首タオル>
 
 

【42Kトランジット時準備品】
  ディクトンスポーツ
  ソイジョイ
  アミノバイタルプロ、カーボショッツ、フリーダム補充分
  コールドスプレー
  日焼け止め
  バスタオル

【87Kトランジット時準備品】…未使用
  ソイジョイ
  アミノバイタルプロ、カーボショッツ、フリーダム補充分
  ワセリン
  テーピングキット(主に足底筋サポート用)
  SKINSパワーソックス
  ヘッドランプ(PETZL TIKKA Plus)
  バスタオル
  X-Socks

【レース後ケア用】
  SKINS Travel&Recovery ロングタイツ
  SKINS スリーブレストップ

NIKE ゲイトアナリシス

弐号がゴルフバッグを新調するというので、スポーツDEPOに行った。
確か、この週末は、NIKEが「ランニングフォームを高速カメラでチェックして、お勧めのシューズを選んでくれる」イベントをやっているはずだ。(しばらく前にDMをもらっていた)

予約制ということだったが、まだ午前中ということもあり、飛び込みでも大丈夫だった。
まず、ナイキフリーエブリデイ+に履き替える。次に、トレッドミルで実際に数分走り、真後ろから高速カメラで着地や蹴り出しの癖を撮影。その後、映像を見ながら専門スタッフが走りの癖の分析、お勧めシューズのセレクトをしてくれるというものだ。

うさ吉は、今朝、15Kほど山麓道の起伏とトレイルを走っていたので、脚のケアのためにSKINSのロングタイツを履いたまま、その上にジーンズを履いて出かけてきていた。 「せっかくフォームを分析してくれるのだから、真剣モードで走ろう」と、ジーンズを脱ぎ、タイツ姿に。上半身がTシャツ、下がロングタイツという、まさに「風忍参上」スタイルだ。
 事前にアンケートで、日頃のトレーニング内容やレース記録などを記入して渡した。(ハーフが1時間25分、フルは3時間20分程度)
うさ吉の担当は、元箱根の山下りランナー(J大学)の青年だった。
トレッドミルは、歩きから開始し、だんだんスピードを上げていく。「キロ4分半くらいまで上げてもらっていいですよ」と答え、快調なペースで数分間走る。

横で見ているスタッフに、「いいフォームですね~」「腰の位置が高いですね!」「長い距離をやってるランナーの走りですね~」と褒めてもらって、すっかり嬉しくなる。 
 
映像を見ると、普段気がつかない自分の癖がよくわかる。踵着地ではなく、土踏まずの付近で正しく着地していることがわかって安心した。ただし、以前、痛めた影響からか、左膝が僅かに内回する傾向があることも指摘された。ほほ~  全く自覚していませんでした。

 全体的には問題なく、よいフォームだったようです。わ~い。

お勧めシューズは、レース用/トレーニング用/LSD用とも、現在履いているラインアップとほぼピッタリで、「流石ですね~」と誉められちゃった  フルマラソンでは、ズームエア カタナケージを履いて三足目なのだが、もう1ランク上げてみてもいいと思いますね、と、「カタナスター」を勧められ、試履してみた。
 今後、検討してみます。

野辺山ウルトラ ~資料編

レースから2週間経って、やっとデータを整理する余裕が出てきた。
来年の11時間切りに備えると同時に、これから野辺山に挑もうとしている方の参考になれば幸いです。

まず、今回のラップと心拍数の推移です。

次に、大会HPから、コース概要図です。

最後に、カシミール3Dを使って、地図上にルートを表示させてみました。

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Nobe_routemap_2

野辺山ウルトラ レース本番 四の巻

【~95k地点】

 多くのマラソン大会では、所定のポイントの通過タイムをメール配信で知らせてくれるGT-Mail というサービスが用意されている。普段は、応援の友人に途中経過を知らせたりするのに利用しているが、今回は、自分自身のタイムやゴール予想時刻を知るために携帯電話をボトルポーチに忍ばせてある。
 多目的ホールを出てから携帯に着信メールがあったことを思い出し、坂を登りながら確認する。すると、弐号からのCメールで、な、なんと、71k女子で入賞を果たしてしまったらしい!  快挙! アッパレ~  祝福しようと早速TELしてみたが、留守電 になっていて繋がらない。   ゆっくりとにでも入っているのだろう。

 あきらめて、再び腕を振って攻めウォークを開始する。「 やばいな~ 同じウルトラ初挑戦なのに、差をつけられちゃったな~  こうなったら、派手なゴールで沸かせるしかないな~ 」と、あれこれと皮算用に思いを巡らせる。
  
 まもなく、若いカップルの応援団に遭遇。女性がスポーツドリンクを差し出してくれて、男性がゴミ袋を持って併走し、紙コップを回収してくれた。
 「頑張ってくださ~い 」  「どうもありがとう~ 」 
 今日一日で、何回感謝の言葉を口にしたか知れない。フルマラソンでは、ほとんどの行程を闘争心 で走っていたけど、ウルトラマラソンは人の心を優しくさせてくれる。 
 今回、ウルトラに出てみて、応援のありがたさをしみじみ実感させてもらった。感謝。

 いつ終わるとも知れないダラダラ登りをヒタヒタと速歩いていると、先行ランナー達(ほとんど彼らも歩いているが)との差が少しずつ詰まってきた。ここでも攻めウォークが本領発揮。遠くに見える後姿を追って、追いついては一人、二人と順位を上げてゆく。 しばらく歩くと、先行ランナーが徐々に走り始める様子が見て取れた。勾配が平坦になってきたらしい。自分も彼らに倣って、ランに切替える。
 ターゲットが歩くと、自分もその前まで回り込んで歩き、抜かされると再び自分も走って抜き返す、という繰返しが始まった。ここまで来ると、11時間台の完走は確実なので、順位を上げたいという意識よりも、「他人が走れるのに、自分は歩いている、という状況が面白くない」、というただそれだけの理由で走っているようなものだった。
 そろそろ16時近くなり、陽も傾き、風が冷たくなってきた。 畑の真ん中の道路を走っているので、遮るものが何もない。汗で濡れたメッシュシャツが冷たくなり始めている。ボトルポーチに括り付けてあるビニールポンチョを被ろうかとも思ったが、「寒ければ走って身体を暖めよう」と思い直す。前日の夕方がかなり寒かったので、今日は、42K地点のトランジットから、SKINSパワースリーブを腕に装着していた。このまま進んでいけば、なんとか我慢できる気温のうちにゴールできるだろう。
 93k手前で、の伴走を受けている先行ランナーに追い付く。前に出る際に自転車が邪魔になりそうだったので、「すみませ~ん、通りま~す」と大声で叫ぶと、「あ、すみません…」とすぐに道を空けてくれた。と、直後にエイド到着。暖かいココア とチョコレート菓子(きのこの山!)をもらい、すぐにランを再開する。

 (95k地点…予定:12時間14分 実際:11時間02分 区間平均:8’03)

【~100k フィニッシュ 

 95k以降は、1k毎に残り距離数の標識が立っていた。一旦は平らになった道路だったが、そのあとも上ったり下ったり(下りはあまりなかったかな…)で、なかなか楽をさせてくれない。
 それでも、時折、ゴール地点のアナウンスの声が風に乗って遠くから聞こえるようになってきた。 「あと4k」の標識も過ぎた。「よし、もうすぐだ!」 「とうとう帰ってきたぜ!」 
 しばらく前から、抜いたり抜かれたりしていたデカフォレストさん(10回以上の完走者)に再び追いついて、「あと少しですね~」と話しかけてみた。 すると、「ここからまた遠回りさせられちゃうけど、この坂を登りきれば、もうゴール前の200m以外に上り坂はないからね」と教えてくれた。「俺、野辺山初めてなんですよ~」「もう12時間以内は間違いないよ! 坂の向こうを左に曲がれば、畑道を通って、2Kくらいで野辺山駅前まで出るから。なんでも聞いてよ」  
 これは有難い情報だった 姿勢を正し、目の前の上り坂を克服することだけに集中した。そして、登りきった。すぐに走り始めた。11時間40分は間違いなく切れそうだった。
 曲がり角を誘導するお巡りさんが、「お帰り、お疲れ様」と声をかけてくれる。「ありがとうございます。お世話になりました」 あ、俺、涙こぼれてるかも…。左折すると、最終エイドが見えた。そこのスタッフの人が、大きく手を振りながら、ぴょんぴょん跳ねてるのが見えた。うさ吉も、負けじとぴょんぴょん跳ねながら両手を振った(跳ねるのは本職だぴょん!) 
 「お帰りなさ~い。お疲れ様~」「ただいま~。ありがと~!」 初めて会うのに、友達同士みたいな感覚。悪い気分じゃない。「あと3kですからね!ここからラストスパートですよ」「(げ、ラストスパートかよ) は、はい。ラジャー」 最後のWGH、最後のオレンジ、最後のきのこの山、最後のココアを補給して、そこそこのペースでゴールを目指す。
 エイドで休んでる間に、馬越の山下りで置いてきた一人のランナーにパスされたのがわかった。ものすごい形相でラストスパートしてる。 でも、うさ吉は、ちょっとだけ おセンチ気分で、「もうすぐ終わっちゃうんだね…」 と余韻にひたりながら走っていた。畑道の曲がり角のスタッフのおじさんが、うなずきながら優しい目で迎えてくれた。、「お疲れ様」「ありがとうございました」。 汗なのか涙なのかわからないけど、顔がしょっぱくなっている。 残り2Kの曲がり角では、女性二人 がプログラムでゼッケンを確認して、「うさ吉さん、お疲れ様。あと少し、頑張って~」と応援してくれた。「どうもありがとう~」 目の前には、もう歩くのが精一杯のランナーが足を引きずっている。  「あと少しです、がんば」と声を掛けて先に行かせてもらった。JRの踏切でも、スタッフやお巡りさんが、みんな労いの言葉を掛けてくれる。うさ吉の「ありがとうございま~す」は、すっかり涙声になっていた。

 いよいよ駅前通りに出た。MCみどりさんの声で、女子100Kの表彰式の最中であることがわかった。「あ~、うさ吉のゴールコメント、読み上げてもらえないかも…
 沿道の人たちが、口々に「お帰りなさ~い」「お疲れ様~」「おめでとう!」「よく頑張ったね!」と声をかけてくれる。うさ吉は、首のタオルをはずして、右手ににぎった。ヘリコプターのようにぶんぶん回しながらゴールするつもりでいたのだ。
 最後の角を左折すると、歩道の両側に人、人、人! 前後100mには誰も走ってないから、全員がうさ吉に声援を送ってくれている。「ありがとう~」「どうもありがとう!」と声援のシャワーの中を進む。 左右に手を振りながら正面を見ると、100mほど先でMCみどりさんが手を振っている。その脇で風忍弐号も笑顔で手を振っている。「やったぞ~!」と右手を挙げて応える。さあ、パフォーマンス、パフォーマンス、と思ってゴールテープを探したが、あれれ、みつからないよ。ゴールどこですか? すると、体育館方向へ花道が突然曲がり、左折した瞬間、「あ、ゴールテープ切っちゃったよ、まじ?」 「写真屋さんはどこ? え、撮り終わった? そ、そ、そ、そ~ですか、そりゃどうも」

…こうして、うさ吉の野辺山ウルトラマラソンは幕を閉じた。 

  ゴールで読み上げて欲しかったコメントは、

「初めての野辺山! 初めてのウルトラ! 風忍うさ吉、只今参上

Yuta_kanso2

 (100kゴール…予定:12時間55分 実際:11時間34分22秒 区間平均:6’23 全行程平均:6’56 )